”疑問が満載なので、アートについて考えてみた。
「あいちトリエンナーレ2019」での『表現の不自由展・その後』の展示中止事件から程なくして、全世界的なパンデミックが始まった。日本全国で不要不急が叫ばれ、美術館をはじめとするアートの現場の閉鎖が相次ぐと、アートの存在意義についてさまざまな意見が飛び交い、時にはアート不要論も叫ばれるようになる。そこから日本人にとってアートとは何なのかについて考察する2部作にわたる、この映画の旅が始まった。”(アートなんかいらない!公式ウェブサイトより)
たましらべ企画第二段、今回は山岡信貴監督の「アートなんかいらない! Session 1」の上映会&アフタートークを行います。ぜひご参加ください!
◉概要
🔹会場:小金井アートスポット シャトー2F
東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井2F
JR中央線武蔵小金井駅より徒歩5分
🔹日時:2023年4月1日(土)13:30(13:00開場)〜16:30
🔹スケジュール:
13:30〜15:10 上映
15:10〜15:30 休憩
15:30〜16:30 山岡信貴さん(本作監督)アフタートーク
🔹入場料:一般/1,500円 学生/1,000円
◉申し込みについて
🔹定員:30名(定員になり次第締め切りとさせていただきます)
🔹応募方法:メール、FAX 、googleフォームにてお申込みいただけます。
🔹Google フォームURL:https://forms.gle/vGx66KQszu8rSEXB7
*メール、FAXにてお申し込みの場合は、<上映会のタイトル、お名前、ご連絡先(メールアドレス、もしくは電話番号)>をお書きください。
◉監督プロフィール
1993年に初長編映画「PICKLED PUNK」を監督。ベルリン映画祭ほか多数の映画祭に招待上映される。以後も実験的なスタイルを貫きながら定期的に作品を発表し続けつつ、携帯電話キャリアと共に視覚の心理状態への影響の研究やデバイス開発等、サイエンスの分野にも積極的に取り組んでいる。2013年にはロサンゼルスのIndependent film makers showcaseにて全長編作品のレトロスペクティブが開催された。
2010年からドキュメンタリー映画の分野にも進出し、「死なない子供、荒川修作」「縄文にハマる人々」「トゥレップ ー海獣の子供を探してー」などを発表。「縄文にハマる人々」と新作ホラー映画「センチメンタル」ではルミエール・ジャパン・アワード優秀作品賞を受賞する。
https://www.art-iranai.com
◉お問い合わせ
特定非営利活動法人アートフル・アクション
〒184-0004 東京都小金井市本町6-5-3 シャトー小金井 2F
FAX: 0423167236
E-mail: mail@artfullaction.net
※日程、参加方法等について、質問や相談がある方は、事務局にご相談ください。
※個人情報は厳重に管理し、本事業の運営及びご案内のみに使用いたします。
運営:たましらべ参加者有志, NPO法人アートフル・アクション